とある情報教師の独り言 #2

高等学校の教科『情報』の光と影

【雑記】4月の終わり

 どうもこんばんは。

4月も今日で終わり、世間ではGWが始まっているのでしょうか。

 

私は今年度から私立高校の常勤講師として勤務しています。それまでは長らく非常勤講師でしたので、とにかく環境の変化に戸惑ってばかりでした。授業以外に学年、校務分掌、そして部活と、まずは慣れることに必死でしたね。しかし、まだ慣れてはいませんけどね(;´∀`)

 

授業にしても新しい学校というだけで、これまでの経験があってないようなものです。生徒が変われば教え方も変わるし、そしてその学校でのやり方というのがあります。特に情報科の場合、学校によってやっていることが全然違うので、その内容に合わせるだけでも一苦労です。とはいえ、新しいことを学べるのは楽しいものです。

 

そして部活動です。副顧問ではありますが、全くの未経験の運動部でした。主顧問の先生がまだ技術指導もできるのでマシではありますが、休日は不定期なのが辛いところです。ただ嫌々やると本当に辛くなるので、これも経験だと思い、1つ1つを自分のためになるように考えています。というか、そう思わないとやってられませんからね(;^ω^)

 

慣れないことばかりで大変ではありますが、万年非常勤だった自分が、常勤として雇われている事自体が奇跡なので、むしろありがたく思いながら仕事しています。特に公立では、情報で常勤なんてあり得なかったことですし。

 

まだまだ不安が多いですが、とりあえずは体を壊さないようにだけ気をつけて、まずは1年を乗り切ろうと思います。