プレゼン関係おすすめ本
プレゼンについて色々と書いてきましたが、あくまで私は教員なので、授業でも使えそうな視点でプレゼンの勉強をしています。
そこで、自分が参考にしてきた書籍をいくつか紹介します。
ガー・レイノルズ先生の本です。主にスライドのデザインについて学べます。
これは過日の記事でも紹介しました。プレゼンにおける話の組み立て方について学べます。学生の方や社会人の方まで、プレゼンをする機会のある全ての人に読んで欲しいです。
PowerPointでのスライド作成を、ダメな例と比較しながら解説しています。東大式とありますが、説明は非常に分かりやすいです。
これも過日の記事で紹介しました。スライド作成だけでなく、話の作り方も理論的に解説してあります。
何かと物議を醸しだす堀江貴文氏ですが、プレゼンの考え方は納得できるものが多いです。
情報の教科書にもプレゼンについての解説は書いてありますが、正直なところ殆ど役に立ちません。最低限のことしか書いていないので、質の良いプレゼンを求めるとなると、教科書以外からも学ばないといけません。これは、情報科の教員に限らず、探究活動等で生徒にプレゼンをさせる学校の先生全員に学んで欲しいくらいです。